2011年11月14日月曜日

第6回出羽島ビーチクリーン 無事終了!

先日皆さまにお伝えしていた
第6回ビーチクリーンが無事に終了いたしました。。

今回も含め、
今までこの活動に参加してくださった
多くのボランティアの皆さん!
NPO海部ネイチャーネットワークの
浅香代表並びにメンバーの方々
そして、島代表の堤の末さん
神戸よりここ出羽島に移り住んで来られた本田さん
帆布工房のあっちゃん、洋吉
この、ブログを通して応援して頂いている皆さま

この活動を三年続けられた事は
皆さまのお力添えがあってこそ、、

本当に感無量と感じております。。

ありがとうございました〜!
おつかれさまでしたー!


集められたゴミは今朝
昨夜のゲストハウスのお客様
ドイツ人お遍路さんのアクスルのヘルプで
牟岐への搬出をすませましたー

アクスルは東京在住、、
剣道が好きで、古漬のおしんこが好きな
親日家でおもろいドイツ人。。
お遍路に回っている途中、出羽島に興味をもって
寄ってくれたんだぁ〜

彼はゴミ搬出を手伝ってくれた後
室戸を目指し歩き始めた。。


さて、13日の朝
例の8時20分の連絡船で25名の
はるばる奈良、大阪
徳島市内、阿南、牟岐から集まって来たくれた
ボランティアの方たちが出羽島に上陸。。

連絡船乗り場前にて注意事項を伝達し
各々、自己紹介の後、、
今日の清掃場所である大池の浜へ移動。。
大池と呼ばれる池には
国の天然記念物に指定されている
シラタマモが自生することで
知られている。。

あっちゃん、洋吉、畳屋の吉野さん達には
スバナの浜を担当してもらう事にした。


写真でお分かり頂けると思いますが
大池の浜には大きな奇麗な石が
ゴロゴロ、ゴロゴロ。。
足場が悪いからご注意をと皆さんに促す。。

一見奇麗そうだよね。。
でも、石が大きいので大きな穴が一杯開いていて
その穴にゴミがハマり込んでたりするんだ、、、

こんな、流木も、、

穴の中に手を突っ込んで発砲スチロールの破片や
ペットボトル等を引っ張りだす。。

大きな石達は時にテーブルや椅子等に見えたりするから
面白い。。!

これが、シラタマモの解説、

これが、、その大池だ。。

この大きな石の上を歩くには結構
脚力が要るものだ。。

大きなものを運ぶのが一苦労、、

一面石の世界だね。

まずは、遊歩道上がり口に集め
みんなで、両手に出来るけ持って
ゲストハウス前下の岸壁目指して
遊歩道を歩き始める。。

マイボート大波に乗せられたゴミ達

お疲れさまでした〜と
ゲストハウス前で記念撮影

自家用船で来られ三石さん、庄野さん、原さん一家

皆さんありがとう〜〜

「継続は力なり」
これからも、この活動がもっと大きな
意味のあるものとなるよう
続けて行きたいと思っております。

これからも、よろしくお願い致します
ありがとうございました〜!