車が一台も無い離れ小島で暮らす。。1999年9月1日、海部郡牟岐町の沖4キロにある出羽島に大阪より移住。潜水士や素潜り漁、ダイビングガイドなどで生計を立てて来ました。 2011年7月18日海の日、出羽島ゲストハウスという宿をオープン。海をこよなく愛し、美しい大自然の中で暮らす事が何よりの幸せです。。 NO NUKES NO WAR !!
昨日4月3日は徳島県南部に伝わる浜節句の日。。
「遊山箱」とう独特の重箱に各家庭の料理をつめて
浜や山に上がり一ヶ月遅れのひな祭りを祝う習わしの日だ。
天気も良くて申し分無い穏やかな一日だった。
そんな、春の日には天草の香りが島に漂う。
一日、二日との荒天の影響で海が荒れ
天草が沢山浜打ち上がった。
徳島県下最高の天草の水揚げだけを誇るここ出羽島は
天草漁の盛んなところ、
今なお80歳近い方達が漁に携わっている。。
こうして、出羽島の港の周辺は天草で埋め尽くされる。。
仁田の留やん(87歳)、みゆきさんご夫婦(80歳)
田すけさんご夫婦。。
(皆さん恥ずかしがりやで中々カメラを向けるとうつむいちゃう~。。)
田中のきよさん(80歳) ひろちゃんおばちゃん(76歳)
みなさん勤勉で働き者、、頭があがりません、、
こうして、乾かされた天草は15キロの俵に詰められ
7月頃出荷される。。が、
15キロの重さを遥かの上回る労力の重たさが
詰まっているような気がする。。
うーん、テングサの香りが漂ってくるようです(^-^)けっこう干し場所合戦になりますよね(^^;)
てばまるさんコメントありがとうございました!この季節は、やっぱりこの香りがないと雰囲気でませんよね。。?最近は取り手も少なくなったので干場に困る事は以前のようには無いようですね。。
うーん、テングサの香りが漂ってくるようです(^-^)
返信削除けっこう干し場所合戦になりますよね(^^;)
てばまるさん
返信削除コメントありがとうございました!
この季節は、やっぱりこの香りがないと雰囲気でませんよね。。?
最近は取り手も少なくなったので干場に困る事は
以前のようには無いようですね。。