10月29日
ダイビングサービス/クラブノア牟岐にて
ダイビングポイントの珊瑚の保全活動として
オニヒトデの駆除作業が行われた。
徳島県内はもとより
大阪、神戸、広島などからダイバー達が
早朝よりモラスコ牟岐に集まった。。
ミーティングは9時からスタート
高田悦子インストラクターから
駆除作業の注意事項が説明される。。
駆除にあたっているのは
ビシャゴ、大島内湾、チエバ、桟橋の3ポイント
「大島が近づいて来たぁ〜」
二本目大島内湾、、
大島内湾には千年珊瑚という高さ10mもある
大浜珊瑚がある!
岸壁に上げられたオニヒトデ。。
クラブノア牟岐オープン当初2000年頃は
オニヒトデなんか全然見なかったのにね、、
これも、地球環境の変化??
珊瑚を食べるレイシ貝も沢山集められた。
最近では熱帯性の魚達が越冬し
多く見られるようになった。。
結果報告
最近では毎月小規模ながら
地元ダイバーによる駆除作業が行われている
随分数が減って来たものの
ダイバーによる駆除作業は限られた範囲でしかないが、、
三年前、初回時分は200匹を超える
ヒトデが集められたんだ。。
左/南部総合県民局保険福祉環境部部長の田岡さん
広島から来られた賀川さんティームとお友達ダイバーさんたち
みなさんお疲れさまでした〜〜
0 件のコメント:
コメントを投稿