牟岐港から連絡船「大生丸」で出羽島にむかい
出羽島がはっきりと見える距離になると
石積みの堤防が見えて来る。。
いわば出羽島の玄関口だ。
わが、ゲストハウス前からはちょうど真ん前
下の写真の光景が外に出るとすぐに見える。。
明治4年頃から構築され始め
いままで港を守って来たこの堤防。。
いまもなおその美しさを保っていて
そのころの職人さん達の技術の高さに驚かされる。
この度牟岐町の史跡名勝天然記念物に指定されました〜!
そして、もうひとつこの通称「池」と呼ばれる
井戸の後ろ側にある沢のたまりに生息する大うなぎ君も
牟岐町指定の天然記念物として指定されました〜
カニクイと呼ばれているだけあり
沢ガニが大好物らしい。。
ありがとうございました〜!
大波を受けてもびくともしないこの堤防はすごいですよね。国指定でもおかしくない歴史建造物だと思います。
返信削除おおうなぎくんは見たことがないけど、夜とか行けば見れるのかな?
てばまるさん
返信削除お久しぶりです。。
100年近く、、いやそれ以上もその姿をとどめるこの頑強さ!
コンクリートの堤防なんかチョロいもんですね。。
ホントに国指定でもおかしくないなぁ〜〜
大うなぎ君は今度来られたら案内しますよ。。
遊歩道に沢山居る沢ガニがエサとなっているようです。
ボクは、田中部落長にペットと思っています(笑)